たにむら産婦人科
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HOME > 今月のコラム2014年
今月のコラム


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タイトル


  Q 2014.12
  Q 2014.11
  Q 2014.10
  Q 2014.9
  Q 2014.8
  Q 2014.7
  Q 2014.6
  Q 2014.5
  Q 2014.4
  Q 2014.3
  Q 2014.2
  Q 2014.1
  Q 妊娠4カ月で少し風邪気味で、喉の痛みとせきが出ます。
妊娠中に飲んでもよい薬を教えてください。
2014.12
  A

 妊娠の初期14週までは胎児の器官(臓器)が形成されるため薬の影響が大きく、薬の服用は避ける方が良いと思われます。ただ、せき、喉の痛み、喀痰(かくたん)、38度以上の発熱、下痢など症状がひどい場合は速やかに薬剤による治療を行った方が胎児にとっては良い結果となります。信頼できる医師と相談して、問題の少ない薬を症状に合わせて処方してもらってください。
 これからインフルエンザ流行の時期になります。うがいや手洗いなどの予防を励行し、症状がひどいときは病院でインフルエンザの検査をしてもらって早期治療につながるようにしましょう。

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  Q 妊娠してからトイレが近くなってしまいました。
どのような原因が考えられますか。
2014.11
  A

 妊娠すると子宮が増大し、子宮の前方にあるぼうこうを圧迫することやホルモン値の急激な増加によりトイレが近くなります。ひどいときは間に合わず、少し漏れると訴える妊婦さんもおられます。予防としては、トイレを我慢せずにしばしば行くようにしてみてください。
 また、妊娠後期になりますと、腹部増大とともに胎児が下降して、硬い児頭がぼうこうを圧迫することで頻尿は起こりますが、時には早産の兆候として現れることもありますので注意してください。その他、病的なものではぼうこう炎が考えられます。排尿時の痛みや残尿感があったり、血尿を認めたときはすぐにかかりつけの病院で治療してください。

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  Q 母親に、妊娠期間中は睡眠時間をたっぷり取った方がいいと言われました。
私の睡眠時間はいつも6時間くらいです。大丈夫でしょうか。
2014.10
  A

 睡眠時間は人それぞれで、4時間で十分な人もいれば8時間でも足りない人もいます。妊娠したから何時間寝ないといけないという基準はないので、疲れの残らない睡眠時間であれば十分でしょう。ただ、妊娠するとしばしば眠気を催して、以前の睡眠時間より多少長くなるのが一般的のようです。長くなった睡眠は夜に一度に取るよりも、昼寝などに回す方が合理的だと思います。そして、出産が近づいたら生活のリズムを整えるようにしましょう。寝不足で出産に臨むと、分娩(ぶんべん)後半の一番大切なときに疲労度が高くなり、眠気が襲い、微弱陣痛になってしまうこともあります。とにかく睡眠をたっぷり取って疲労を残さないようにすることが大切です。

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  Q 妊娠6カ月の妊婦ですが、健診で体重が増え過ぎだと指摘されました。
体重増加の問題点と防止について教えてください。
2014.9
  A

 妊婦さんの体重は、胎児、胎盤、血液増加などの生理的なものと、産後の授乳や育児に必要な栄養の蓄えを合わせて、妊娠前の体重より9〜10キロの増加が大体の目標となります。体重増加が著しい場合、過剰な水分や脂肪の蓄積が有害となり、妊娠高血圧症候群、血管や心臓系の障害、遷延分娩(ぶんべん)や手術による分娩が多くなります。妊娠中の体重増加の防止は、運動療法も効果がありますが、これだけでカロリーを消費するのは難しいので食事療法が中心となります。脂肪、炭水化物、糖質のものを控えて、良質なタンパク質を増やし、ビタミン類の多い新鮮な野菜、果物を十分に取り、カルシウム、鉄分などの栄養素をバランスよく取るように心掛けましょう。

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  Q 妊娠3カ月の頃より、おりものが目立って多くなってきた感じです。
おりものパッドを使用していますが、量がちょっと心配です。
2014.8
  A

 妊娠をすると、女性ホルモンなどの関係でおりものが多くなります。これは生理的なことで心配はないのですが、黄色など色の付いているときや、外陰部がかゆいときは主治医に相談してください。カンジダ膣(ちつ)炎や細菌性膣症などが考えられ、検査が必要です。おりものパッドの使用は、それが刺激となって、かえって外陰部が荒れることがありますので、注意して使用した方がいいでしょう。体調不良や不潔な性交でも膣炎を起こします。膣炎は破水や早産の原因となることがあります。ご主人は、性交も控えめにして、妊婦さんの体調に気を配ってあげてください。

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  Q 妊娠6カ月ですが、上の子どもを毎日車で幼稚園に送り迎えして
います。車の運転は妊娠何カ月ごろまで大丈夫ですか。
2014.7
  A

 人口の少ない田舎では公共交通機関が少なく、自分で運転をしなければ生活できない所もありますが、本来は妊娠と分かったときから車の運転は控えた方がいいでしょう。運転操作は案外と神経を使いますし、下腹部や足に力が入ったりします。妊娠初期では流産の危険につながりますし、おなかが目立ってくるころからは急ブレーキで腹部を打つということもあります。また、妊娠中は血液の循環が悪く、眠気を催したり、とっさの判断が鈍くなると考えられています。特に妊娠後半期は動作も緩慢で、注意力も散漫になりがちで車の運転には適していません。ご主人やご家族に運転を代わってもらうことをお勧めします。

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  Q 妊娠中の友人は体重の増え過ぎを注意していますが、私の場合、
食事はきちんと取っているのになかなか体重が増えなくて心配です。
2014.6
  A

 痩せ気味の人で体重増加が少ない場合は問題ですが、もともと太り気味の人はあまり体重が増えなくても問題はないでしょう。妊娠経過が順調で、超音波検査でも胎児の発育が正常であれば心配は要らないと思います。体重を増やそうとするあまり脂肪分や糖分の多いものを無理やり取るのは考えものです。一日に必要なエネルギーは主食で取るようにして、脂っこい副食は控えて、良質のタンパク質、カルシウムなどのミネラル、葉酸などのビタミン類など、妊娠中不足傾向になるものは積極的に取ってください。バランスの良い食事ができるようにメニューを考えてみましょう。

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  Q 妊娠5カ月目の戌の日には腹帯をしないといけないと言われましたが、友達に聞くと、着けた人、着けなかった人、ガードルを使用した人などさまざまで迷っています。
2014.5
  A

 安産のために腹帯を巻くのは日本だけの習慣で、戌(いぬ)の日に着帯するのは、犬のお産が軽いからということからきています。下腹部の腹筋補強の意味が強く、使用するのであればガードル式のものでも構いませんし、妊娠体操などのエクササイズで下半身の筋力を常日頃から鍛えていれば、必ずしも使用する必要はありません。腹帯をするということは、おなかを冷やさない、おなかに物が当たったときの緩衝効果、胎児が下がらないようにする、また、妊婦であるという自覚を促す、といった効果があります。腹帯の他にも、おなかを冷やさない対策や、生活環境を良くするための注意もとても大事なことです。

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  Q 夫の母は、出産まで働いていたのでお産が軽かったと話していました。一方、
お産の前は無理をして動かない方がいいとも聞きます。どちらが本当なのでしょうか。
2014.4
  A

 出産まで働くこととお産の軽重は関係ないと思います。妊娠は病気ではありませんから寝ている必要はありませんし、日常の仕事、買い物は差し支えありません。ただ、妊娠末期から出産の直前に無理をすると、むくみ、高血圧、破水などが起きて、異常出産になることもあります。妊娠の後期はもちろんですが、中期でも疲れたら休息を取るようにして、過労にならないように注意してください。一方、妊娠中に衰えがちな下半身の筋力を鍛えることは安産につながります。夫婦そろっての散歩、買い物など、積極的に出歩くといいと思います。特に臨月になると、急に陣痛がきたり、破水したりする場合もあるので、外出の際はできるだけ夫婦一緒に出掛けるほうが安心です。

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  Q 妊娠4カ月ごろからおりものが目立って多くなり、現在、おりものパッドを
使用しています。これは使用してもいいものでしょうか。
2014.3
  A

 妊娠をすると、胎盤から産生されるホルモンの関係でおりものが多くなります。このこと自体は生理的なことなので心配はないのですが、黄色などの色がついている、外陰部がかゆいなどの症状があれば主治医に相談してください。カンジダ膣(ちつ)炎や細菌性膣症等々、膣に炎症があるときもおりものが多くなり、検査が必要です。おりものパッドの使用は、それが刺激になって、かえって外陰部が荒れることがあります。注意して使用した方がいいでしょう。体調不良や不潔な性交でも膣炎を起こします。膣炎は破水の原因になり、流産・早産となることもあります。一度、病院で検査してもらった方が良いと思います。

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  Q 妊娠中は刺激物を食べてはいけないと聞きましたが、
どんなものがいけないのでしょうか。
2014.2
  A  この場合の刺激物とは、塩、こしょう、わさび、からし、香辛料などのことで、塩分の強いもの(ナトリウムを多く含む食品)、みそ、しょうゆ、梅干しなども含まれます。塩分の強いものの取り過ぎは、水分の貯留を招き、むくみの原因となります。さらには、血管の収縮、高血圧を引き起こすことにもなり、妊娠高血圧症候群となることも考えられます。ですから、妊娠中は、刺激物をなるべく控えた方がよいのです。妊婦さんだけ薄味の食事にするのは難しいので、ご主人も進んで薄味の食事に慣れるよう努力してみてはいかがでしょうか。
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  Q 妊娠24週の健診で尿糖が“2+”出ました。
「甘いもの」を控えたほうがいいのでしょうか。
2014.1
  A  甘いものだけが血糖値を引き上げるわけではありません。健康な人では、腎臓で血中のブドウ糖が漏れ出ない仕組みがあり、尿中に糖が出ることはありませんが、血糖が高いときや妊娠中には腎臓で血液中の糖が尿に漏れ出やすくなるため、正常でも尿糖が陽性になる場合があります。また、妊娠によって糖尿病が起こりやすくなるので、本当の糖尿病であるかどうかの診断が必要です。診断には、空腹時に糖液を飲んで前後の血糖値を測定し判定する糖負荷試験が行われます。糖尿病と診断されていなければ心配せずに過食になることを控え、今までの食事を続けてかまいませんが、妊娠中に太り過ぎていないか、1日平均のカロリー量が多過ぎていないか、運動不足はないかなどをチェックしてみましょう。
 一方、妊娠中に尿糖が出て妊娠糖尿病となった人は、将来本物の糖尿病となってしまう確率が高くなりますし、胎児に影響して巨大児の出生、先天奇形、胎児死亡などが起こりやすくなります。妊娠中は過食、間食の取り過ぎ、運動不足にならないよう注意することが大切です。
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