たにむら産婦人科
ホーム 交通案内 個人情報保護方針 サイトマップ
TEL 0887-53-2600 FAX 0887-53-2179
〒782-0034 高知県香美市土佐山田町宝町1丁目31-1
 
クリニックのご案内
診療内容ご議案内
お産について
教室のご案内
育児のご案内
今月のコラム
たにむら産婦人科携帯サイト
QRコード
左のバーコードを読み込んでご覧ください。
医療法人速水会
たにむら産婦人科

〒782-0034
高知県香美市
土佐山田町宝町1丁目31-1
TEL 0887-53-2600
FAX 0887-53-2179

HOME > 今月のコラム2009年
今月のコラム


イラスト

タイトル


  Q 2009.12
  Q 2009.11
  Q 2009.10
  Q 2009.9
  Q 2009.8
  Q 2009.7
  Q 2009.6
  Q 2009.5
  Q 2009.4
  Q 2009.3
  Q 2009.2
  Q 2009.1
  Q 妊娠してからトイレが近くなってしまい、
少しもれるときもあります。どうしたら良くなるでしょうか。
2009.12
  A

妊娠して比較的早い時期に起こる頻尿は、妊娠によって子宮が増大し、ぼうこうを圧迫することやホルモン値の急激な変化によるものです。また妊娠後期では、腹部増大とともに胎児が下降して、硬い胎児の頭がぼうこうを圧迫することで頻尿は起こります。予防としてはトイレを我慢せずにしばしば行くようにしましょう。一方、妊娠中期では頻尿を訴える方が少ないのが一般的です。この時期に頻尿を訴える場合は、早産の兆候として現れることもあり注意してください。そのほか、病的なものではぼうこう炎が考えられ、排尿時の痛みや残尿感があったり、血尿を認めたときはすぐにかかりつけの病院で治療してください。

イラスト
  Q 妊娠6カ月で毎日通勤で車を片道40分乗っています。
いつまで車を運転できるのか教えてください。
2009.11
  A

人口の少ない地域では、公共交通機関が乏しく、自分で車の運転をしなければ生活ができない所もありますが、本来的には妊娠と分かったときから車の運転は控えた方がいいでしょう。運転操作は案外と神経を使いますし、下腹部や足に力が入ったりします。これは妊娠初期では流産の危険性や、おなかが目だってくるころからは急ブレーキで腹部を打つということもあります。妊娠中は血液の循環が悪く、眠気を催したり、とっさの判断が鈍くなるといわれています。特に妊娠後半期は動作も緩慢になり、注意力も散慢になりがちで、車の運転には適していません。ご主人や同じ方向の近所の人に同乗させてもらうことをお勧めします。

イラスト
  Q 妊娠7カ月の妊婦ですが、健診で体重が増えすぎだと指摘されました。
今後、どのようなことに気を付けたらいいでしょう。
2009.10
  A

妊婦さんの体重は胎児、胎盤、血液増加などの生理的なものと、産後の授乳や育児に必要な栄養の蓄えを合わせて、妊娠前の体重より9〜10キロの増加が大体の目標となります。体重増加が著しい場合、過剰な水分や脂肪の蓄積が有害となり、妊娠中毒症、血管心臓系の障害、遷延分娩(ぶんべん)や手術による分娩が多くなることが分かっています。妊娠中の体重増加は運動療法も効果がありますが、これだけでカロリーを消費するのは難しいので、食事療法が中心となります。脂肪、炭水化物、糖質のものを控えて、タンパク質、ビタミン類、カルシウム、鉄分などの栄養素をバランスよく取るように心がけましょう。

イラスト
  Q 妊娠3カ月で、少し風邪気味です。
薬を飲んでもいいでしょうか。
2009.9
  A

妊娠の初期、14週までは胎児の器官(臓器)が形成されるため、薬の影響が強く薬の服用は避ける方が無難ですが、それも程度問題です。せき、のどの痛み、喀痰(かくたん)、38度以上の発熱、下痢などの場合には速やかに薬剤による治療を行った方が胎児にとっては良い結果となります。信頼できる主治医と相談して、問題のない薬を症状に合わせて処方してもらってください。軽症なうちに最小限の治療で症状を悪化させないことが大切です。また、新型インフルエンザ対策として、うがいや手洗いなどの予防も励行し、せきや発熱の症状がひどい場合は、病院でインフルエンザの検査をしてもらって早期発見、早期治療につながるようにしてください。

イラスト
  Q 妊娠35週の妊婦です。臨月に入ったら動き回りなさいと言われましたが、
どの程度動けばいいのでしょうか。
2009.8
  A

妊娠10カ月(36週以降)は生み月ですから、動くことによって自然の子宮収縮が起こりやすくなり、妊娠中に衰えがちな下半身を鍛えることは安産にもつながります。さらに有酸素運動としての意味も大きいと思います。運動は歩くことが基本となりますので、まず夫婦そろっての散歩、買い物など積極的に出歩くといいでしょう。入院に備えて、家の中の掃除をしたり、ふいたりすることもいい運動になります。ただ急激に運動量を増やしたり、遠方に出かけるのは避けましょう。急に陣痛がきたり、破水したりする場合もありますので、外出の際にはできるだけ夫婦一緒の方が安心です。

イラスト
  Q 妊娠中に刺激物を食べてはいけないと聞きました。
どんなものが刺激物になりますか。
2009.7
  A

この場合の刺激物とは、塩分の強いもの、すなわち塩、コショウ、わさび、からし、香辛料などをいい、みそ、しょうゆ、梅干しなども含まれます。塩分の強いもの(ナトリウムを多く含む食品)の取りすぎは、水分の貯留を招き、むくみの原因になります。さらに、血管の収縮、高血圧を起こす原因となり、妊娠中毒症を起こすことも考えられますから、妊娠中は刺激物をなるべく控えた方がよいのです。妊婦さんだけ薄味の食事をするのは難しいので、ご主人も薄味の食事に慣れるように、努力してみてはいかがでしょうか。そうすることで、妊婦さんは夫と一緒に分娩(ぶんべん)を迎えるという気持ちを強く持てるようになると思います。

イラスト
  Q 妊婦にクーラーはよくないと友達に言われましたが、
本当にいけないものでしょうか。
2009.6
  A

クーラーは室温や湿度を下げて、ドライな空気にする働きがあります。室温を外気より5度くらい下げるのが適温といわれていますが、適度な温度は妊婦にとって悪いことではありません。問題は部屋の涼しさではなくて、そこに長時間いてあまり動かないことなのです。ゆっくりでも、よく動いてこそ全身の血液循環もよくなり、体の代謝も順調に行われます。また湿度の低下による夏かぜなどの上気道炎にも注意してください。新型インフルエンザも流行しています。家族でかぜの症状の人がいる場合は、うがい、手洗いを励行して、睡眠をしっかりとって、夏かぜにならないよう体調を整えてください。

イラスト
  Q 妊娠してから、顔のシミが濃くなったように感じます。
シミが残らないための手入れ方法がありますか。
2009.5
  A

妊娠するとホルモンの影響でメラニン色素が沈着して、特に乳頭、乳腺、外陰部が茶褐色に変化します。顔のシミも同じ原因で起こります。対策としては、直射日光をなるべく浴びないこと。外出時には日焼け止めクリームを塗ってからお化粧をするといいと思います。スキンケアはシミ・ソバカス用の美容液を使用し、マッサージをこまめに行い、ビタミンやタンパク質の摂取も心掛けてください。大体の場合は、分娩(ぶんべん)が終わって数カ月経つと顔のシミも薄くなってきます。もし分娩後も変わらないようでしたら、そのとき、はじめて皮膚科を受診されたら良いと思います。

イラスト
  Q 妊娠中の夫婦間の性生活について教えてください。
2009.4
  A

妊娠中の性交については十分注意し、過度にならないようにしましょう。特に妊娠初期の胎盤が完成する前は子宮が充血や収縮を起こして流産の原因になることもありますから注意してください。妊娠中期は腹部を圧迫しないような体位で性交することを心掛けてください。腹部の圧迫は早産、前期破水の原因をつくりその結果、細菌感染を起こしたりします。8カ月以降は早産および感染予防のため、できるだけ控えること、9カ月以降は禁止です。流産、早産を経験したことのある人、子宮筋腫、高血圧、妊娠中毒症、心疾患を持っている人はなるべく控えた方が良いと思います。

イラスト
  Q 妊娠8カ月に入ってから腰痛がひどく、
寝返りをするのも大変です。何とか痛みを和らげたいのですが。
2009.3
  A

妊娠すると腹部が大きくなり、前方へ突き出た姿勢で生活しているため、腰椎から骨盤にかけての負担が多く腰痛が起こります。腹帯の巻き方を変えたり、立ち姿勢、座る姿勢に注意して、同じ姿勢を長く続けない。ハイヒールは厳禁です。重いものは持たない。イスは深めに腰をかけ、寝る時はやや固めの布団を使うなど心掛けましょう。温めたりマッサージで腰の血液循環をよくしたり、ストレッチ体操をするのも良いと思います。妊娠後期には、お産の準備による腰痛のこともありますので、おなかの張っていないことを確認してください。腰痛がさらにひどくなれば主治医に相談することも大切です。

イラスト
  Q 妊娠8カ月検診でタンパク尿があり、妊娠中毒症に気を
付けるように言われました。中毒症予防の方法を教えてください。
2009.2
  A

妊娠経過に伴って起こる血液や循環器の変化に母胎が適応できなくなった場合、手足のむくみ、高血圧、タンパク尿などの症状がでます。このどれか一つでもあれば妊娠中毒症と言います。軽度の場合は、食事療法と安静を中心に1週間に200〜300グラムの体重増加に抑えるよう心掛けてください。頭痛やめまいなどの症状があれば、すぐにかかりつけ医で診療を受けましょう。妊娠中毒症が悪化した場合、胎児の発育が遅れたり、ときには早産、死産ということもあります。予防のためには、日ごろから塩分やカロリーの制限をして、食生活に気を付けることが重要です。むくみや体重、血圧のチェックは自宅でもできるので、頑張ってみてください。

イラスト
  Q 赤ちゃんを母乳で育てたいと思っています。
妊娠中からどんなことに気を付けたらいいでしょうか。
2009.1
  A

母乳には、人工栄養ではどうしても補えない数々の利点があります。その1つには免疫物質が母親から子どもに移行して、感染を起こしにくくなり、アレルギー疾患の発症やアトピー、喘息(ぜんそく)になる子どもが少なくなります。さらに、母と子が触れ合うことで、子どもの精神的発達にも良い面が指摘されており、最近問題になっている児童虐待なども少なくなるのではと考えられます。このようなことを十分理解して、妊娠中から母乳の手入れをしていくことが大切です。まず妊娠28週ごろから1日1回温かい石けん水で乳頭をよく洗い、水気をふき取りオリーブオイルを乳輪に塗ります。34週ごろより乳頭を清潔にした後、親指と人差し指で乳頭をつまみ上げ、しばらくそのままにして元に戻すことを数回繰り返します。これを朝夕1回行います。36週ごろから乳頭の分泌口を開くようにしていきます。手は爪(つめ)を切り、薬用石けんで洗って清潔にします。乳頭を清浄綿でふき、オリーブオイルを塗った後、乳頭をつまみ上げ、乳管部を強く搾るようにします。指の腹で乳頭を緩くつまんだままで指をすり合わせ、引き延ばすようにしながら指を放します。これを1日3〜4回繰り返して頑張ってみましょう。助産師による乳房マッサージも有効です。病院に相談してみてください。

イラスト
    ホーム 交通案内 個人情報保護方針 サイトマップ
 
Copyright 2008 Tanimura Maternity Clinic. All Rights Reserved.